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解熱鎮痛剤をきちんと知り痛みと発熱と上手に付き合う。

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市販薬をきっちり理解し適切に服用する事を薦める第2弾として

 

「”今”を全力で”生きる”という意味で付けたブログ名の運営者」

さくらもり(sakura3_dishman)です。

 

 

”解熱鎮痛剤”

 

のお話を今回したいと思います。

 

解熱鎮痛剤をきちんと知り痛みと発熱と上手に付き合う。

 

 

解熱鎮痛剤の働き

 

痛みや発熱の原因となる病気や外傷などを治すものではなく、痛みや発熱を軽減させ回復を助けるための医薬品となります。

 

痛みや発熱は、プロスタグランジンという物質が関与しており、プロスタグランジンの産生を抑える成分が入っています。

 

プロスタグランジンとは

炎症、発熱、頭痛、生理痛、歯痛などを起こす物質

 

腹痛などの内臓の痛みに関しては、解熱鎮痛剤は効果がないので服用しないでください。(生理痛には効果はあります)

解熱鎮痛剤の成分

 

サリチル酸系解熱鎮痛成分

アスピリン、サザピリン、エテンザミド、サリチルアミド

 

メジャーな市販薬で言うと

バファリンA錠やバファリンライトなどがアスピリンの成分が入っている薬になります。

 

アスピリンは、胃腸障害を起こしやすいので注意が必要です。

半分は、優しさでできているバファリンですが胃腸には優しさが不足してるという事実。

 

小児(15歳未満)にはいかなる場合であっても使用は不可です。

 

さらに血液を凝固させにくくさせる作用もあるので出産12週以内の妊婦さんは避ける必要もあります。

(基本的に妊婦さんは薬を気をつけるので服用することはないと思いますが、稀に例外のケースの人もいるので注意されています)

 

エテンザミド、サリチルアミドは、結構限定的ですが15歳未満でインフルエンザなどが疑われる場合は使用避けなければなりません。

 

その他の解熱鎮痛成分

アセトアミノフェン、イブプロフェン、イソプロピルアンチピリン

 

アセトアミノフェンの市販薬は、

タイレノールくらいしか思い浮かびません。

 

タイレノールは、アセトアミノフェンのみで作られている薬です。

 

セデスやナロンエースなどもアセトアミノフェンを使っている薬ですが、エテンザミドが入っているACE処方の解熱鎮痛剤になります。

 

ACE処方とは

A→アセトアミノフェン、C→カフェイン、E→エテンザミドを略してACE処方と言います。

 

アセトアミノフェンは、抗炎症作用はあまり期待できませんが他の解熱鎮痛剤と大きく違うのは、妊婦や授乳中の人にも比較的安心して使用できる解熱鎮痛剤という事です。

 

しかしながら、あくまで比較的に安心して使えるという部類なので使用しても完全に安全という事ではない。それだけはしっかり覚えてください。

妊婦や授乳中の判断に関しては、必ず産婦人科の医師に確認してください。

 

後、解熱鎮痛剤が持つ特有の胃腸に対するダメージも軽い部類です。

 

イブプロフェンは、もう言わなくてもわかるくらい有名な市販薬があります。

イブです。

 

小児で使えるものはありません。

 

特徴としては、抗炎症作用があるという事です。

喉の痛みや腰の痛みなど炎症が原因の痛みに関しては、イブは有効な鎮痛剤となります。

 

胃・十二指腸潰瘍、クローン病などの既往歴のある人は医師に相談の上で使用してください。再発の危険性があります。

 

イソプロピルアンチピリンは、ピリン系と呼ばれる解熱鎮痛剤です。

 

市販薬だとセデス・ハイなどがそれに入ります。

 

解熱や鎮痛の作用が比較的に強いとされています。

 

このあたりが解熱鎮痛剤の主力の成分となります。

 

各成分の助けたり胃腸を荒れさせないためにブロムワレリン尿素やケイ酸アルミニウム、カフェインなどの記載も成分表を見ると載っています。

 

※商品名は、その商品をすすめている訳ではありません。

 

解熱鎮痛薬を飲む時の注意点

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当然の事ですが、アルコールと一緒に服用するのはやめてください。

 

アセトアミノフェンなどは、肝機能障害を起こす可能性があるのでその副作用の可能性を高めてしまいます。

 

発熱が1週間以上続く時や発疹や痒みが出た。激しい下痢。息苦しいなどの呼吸器症状などが出た際は、市販薬で対応せずにきちんと病院で診察をしてください。

 

頭痛は、症状が軽いうちに服用すると効果的ですが、痛みが発現していない段階から服用するのは止めましょう。連用により頭痛が常態化する事に加えて解熱鎮痛剤の効き目が弱くなる時があります。

 

効き目が弱くなることで適正な服用より多く服用したりするケースもあるのでその時は、多く服用することなどはせずに医師に相談してください。

 

めんどくさい。痛みが嫌だ。変な診断をされるのが嫌だ。など色々な思いがあるかもしれませんが増やしてもいずれ効かなくなってしまいます。医師に相談する事で効く薬を処方してくれます。

 

根本治療をしてなるべくなら解熱鎮痛剤を最小限の使用で生活できるようになることがのぞましいことです。

 

本日も最後まで読んでいただき感謝します。

ありがとうございます。

 

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